あー、またブログの更新遅れてます……。すいません。割とバタバタしておりまして。
今日はちょっとクラフトネタから
Twitterの方で先に紹介したのですが
革包丁なら青砥でシュシュっとすれば切れ味が戻ります。(ある程度ですけど)
もちろん菱錐も刃物ですから青砥で切れ味戻ります。
ただ、錐なので専用の青砥を作りましょう。
もちろんボクの事ですから割とテキトーです。
じゃ、ハギレボックスからテキトーなハギレを探します。
硬い目のヌメ革が良いです。
持ってますかね?グルーバーです。初心者キットに入ってたやつです。
定規を当てて5〜6回引いて溝を掘ります。
こんくらいの溝です。何ミリとか聞かないで下さい。
ミシンオイルをポタポタ
青棒をぐりぐり
この溝で菱錐の先を研ぎます。
オーダー品です。
ラウンドファスナーの札入れ。
外装は新喜皮革のオイルコードバンのナチュラル。
縫い目です。もちろん菱錐で穴を開けております。
そしてオーダの3点せっとが完成です。全てオイルコードバンを外装に使用しました。
内装はブッテーロのきなりです。